;)(
   

← 画像クリックでその後の絵になります…。


嫌がりつつも反応してしまって言葉ぜめされつつ…みたいな感じで……………す。
          
年始(2006)の絵、結局今年は描けなかったです><
今年もどうぞよろしくお願いしますですv

雪の中伍長を訪ねたハボはその日帰れるくらいの天候なのに、悪天候を理由にお泊り妄想…
何をしても全然抵抗しない従順さを示す伍長に苛立ちを感じてしまって、
ハボック「なんでこんな扱いされて抵抗しないんスか!」
ロイ「…お前の、好きにしろ」
…そんな感じでハボは暴走…
     



ゆっくりと動きを繰り返しながら、口唇を這わせる。既に硬くしこった胸の突起にたどり着いて、それを含んで吸い上げると、腕の中で抱きしめていた身体が跳ねるのが分かった。
愛しくてたまらない。
目を閉じたまま、舌先でそれを確かめる。
「あ…あっ!」
喉を反らして声を上げるロイに、目線をやると、普段のロイからは想像できない程になまめかしく艶めいた表情がそこにあった。
快楽を堪えて、震えている。
もっと、と思った。もっと自分の指で、舌で、そして自身で感じさせてやりたいと思う。
「…ハボック…も、う…い…」
「…いいっスよ、大佐」
触れるたびに硬さをます胸の突起に愛撫を加えながら、動きを速めた。腰を掴んで引き寄せ、強く突き上げる。
「あ…ああ!」
声を上げてロイの腰が震える。引き攣るように震える下肢。
腰を灼くような快楽にハボックは眉を寄せて目を閉じて堪えた。
「…っ…ハボック…もう…」
ロイを見つめると、熱に浮かされたような潤んだ目で見返してくる。自分に訴えかけてくるロイが、どうして欲しいのか分かったが、それを完全に無視して、まだ繋がったままの状態で更に腰を自分のそばに引き寄せて穿った。
腕の中で跳ね上がる身体。
ロイの下腹を濡らしたものを、指でロイの身体に塗りつけるようにゆっくりと広げると、頬を染めて口唇を噛んで、ロイが顔を背けた。
「っ…お前jは…なんで、そんなに――…」
「しつこくてすみませんね。でも、悪いのはあんたッスよ」
こんなにも、高ぶるのは。
何度抱きしめても足りないと思う。
「…人の、せいにするな!」
ハボックは微かに笑って、もう一度ロイの胸に顔を埋めた。
自分がどれだけ、どんな風に、この人を想ってるか、もっとわからせてやりたいと思う。今日は言葉でなくて、抱く事で。
もっと、もっと。
突き上げる度に喘いで、震えるように動く腰を、ハボックは強く引き寄せて抱きしめた。
                            
                            Back    Next

                         

 Back    Next   今回の絵板ログは…裏な感じが多いです。ご注意くださいませ。